２０１８年１０月にNEPENTHESは設立３０周年を迎えます。その３０周年を前に、本日発売となる『BRUTUS』秋冬ファッション特大号では、NEPENTHESの特集ページを１２ページにわたって掲載いただきました。

特集では、清水慶三と鈴木大器が対談でNEPENTHESの歴史を語る他、当ウェブサイトの人気企画 ”REMIX” の『BRUTUS』版が実現。NEPENTHESと関係の深い４人のスタイリスト(服部正孝、宇佐美陽平、池田尚輝、坂元真澄)の共演による、豪華ファッションストーリーに是非ご注目ください。

さらに、NEPENTHES３０周年のスペシャルプロジェクトとして、NEPENTHES LONDONのオープンが正式発表。詳細は本日より発売の『BRUTUS』誌面にてご確認ください。

STYLE BOOK 2018 - 19 AW LONDON 服の学び場
https://magazineworld.jp/brutus/

そんな噂を聞きつけて、ブルータスはロンドンへ飛びました。EU離脱やロイヤルウェディングなど、世界的なニュース続きのイギリス。ファッションシーンにおいても、英国版『VOGUE』の新編集長に黒人が抜擢され、キム・ジョーンズが〈ルイ・ヴィトン〉から〈ディオールオム〉に移り、伝統的なブランド〈バーバリー〉がロゴを刷新するなど、今まさに転換期を迎えているようです。そこで２０１８年秋冬のファッション特集では、改めて注目スべきロンドンの地を「服の学び場」とします。今のメンズファッション界におけるキーマンたちと、その成長を支える場所に焦点を当て、学びのキッカケを見つけてきました。